２０年ぶりくらいのピアノ調律…！(2)

こんにちは、えりかです(-ω-)/

先日、

超久しぶりにピアノの調律をしたとわけですが、

alwayssmiler311.hatenablog.com

その日の続きみたいなブログです。

調律師のおじさんが、

「この部分とこの部分は取り換えたほうがいいから、

一度持ち帰って修理して持ってきます」

と言い、

母も私も納得してわかりましたってなったのに、

急に不安になった。

「おじさん、このままピアノ返してくれないのでは…？？」

ピアノの中身だけ泥棒。的な。

中身だけってなんでしょうね。

それも数十年間手入れされていないんだから使える部品は少ないでしょうに。

でも、突然、そんなことが心配になったんです。

（※完全に脳内の話ですおじさん良い人です）

ピアノの中空っぽになったままだと、

もう残ったこれはピアノではないんですかね。

ピアノみたいなオブジェ…。

なんならもう勉強机とかにするか。

いや、弦？がまだ残ってて、

結構小さい振動で大きく響く…

となると、引き出しみたいに使うか。

それにしたって、

これからたくさんピアノが弾きたくて調律して、

中身なくなったんじゃ意味がないんじゃないか

とか、

まぁ、

色々考えながら、おじさんがピアノの中身を車に積むのをみていたわけです。

そのあと修理費の見積もりなどを聴きましたが、

本当に持ってきてくれるんだろうか…

実はこの会社も嘘の名前かも…

なんて、

急にミッションインポッシブルのトム・クルーズみたいになってたわけです。

ってだけです。

転もなければ結もなく、起承もあったのかどうか微妙…。

あとはピアノの中身が無事帰ってくるのを待ちましょう。

では(^^)/

（Pictaramより）